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スマホを持つ手が、重い。
「もう疲れた」「やめたい」
そう思ったこと、ありませんか。
僕は婚カツ研究員maruといいます。40代、男性です。
婚活を始めてから、けっこう長い時間がたちました。マッチングアプリを開いては、また閉じる。閉じたと思ったら、また開いてしまう。そんな夜を、何度もくり返してきました。
この記事は、そんな僕自身の体験をもとに書いています。
「がんばれ」とは言いません。
ただ、少しだけ、一緒に立ち止まってみませんか。
「もう疲れた」は、あなただけじゃない

半分以上の人が、同じ気持ちになっている
まず、知ってほしいことがあります。
婚活をしている人の中で、「やめたい」と思ったことがある人は、なんと約6割もいるそうです。
10人いたら、6人。
つまり、あなたの隣で笑っている人も、実は同じ気持ちを味わったことがあるかもしれません。
「疲れた」「もう無理」
その気持ちは、あなたが弱いからじゃない。がんばってきた人ほど、そう感じてしまうものなんです。
僕も、何度も心が折れました
正直に話します。
仕事から帰って、ソファにドサッと座る。その瞬間、スマホの通知が目に入る。
「あ、またメッセージ返さなきゃ」
それだけで、はぁ、とため息が出ました。
自己紹介の文章も、同じことを何回書いたかわかりません。「趣味は〜」「休みの日は〜」って、もうコピペみたいになってて。
「自分、何やってるんだろう」
そう思った夜も、一度や二度じゃありません。
デートの約束をしても、当日が近づくほど気が重くなる。行く前から、もう疲れてる。
そんな時期が続いて、僕は本気で思いました。
「もう、僕には向いてないのかもしれない」
でも今なら分かります。
あれは、僕がダメだったんじゃない。
「疲れて当たり前の仕組み」の中に、気づかないうちに飛び込んでしまっていただけなんです。
次の章では、その「疲れる理由」について、もう少し詳しくお話しします。
なぜ40代の婚活は、こんなに疲れるのか

「終わりが見えない」って、実はすごくしんどい
マッチングアプリって、便利なようで、実はちょっと残念な作りになってるんです。
「いいね」を送る → マッチングする → メッセージを送り合う → やっと会う約束をする。
ここまで、長いですよね。
しかも、途中で返信が来なくなることもある。
「あれ、なんで返事こないんだろう」
「もしかして、嫌われた?」
そんなことを考えてる時間、実はすごく心をすり減らします。
しかも一番つらいのは、「いつまで続ければいいのか」がわからないこと。
ゴールが見えないマラソンを走ってるみたいなものです。
そりゃ、疲れて当然なんです。
40代だからこそ感じる、プレッシャー
もう一つ、40代ならではの疲れもあります。
「もう若くないから」
「今度こそ最後にしないと」
そんな焦りが、心のどこかにありませんか。
僕もそうでした。
20代、30代の頃とは違う空気を、はっきり感じました。
アプリを見れば、年齢という数字だけで見てもらえないことがある。
「40歳なんて、需要ないよね」
そんな声がSNSに流れているのを見て、心がザワザワしたこともあります。
でも、こう考えてみてください。
その焦りは、あなたがちゃんと本気で結婚と向き合ってきた証拠です。
適当に婚活してる人は、そもそも疲れません。
疲れるのは、まじめにがんばってきたからなんです。
「終わりが見えない仕組み」と「年齢へのプレッシャー」。
この二つが重なって、心がすり減っていく。
じゃあ、どうすればいいのか。
「やめる」前に、試してほしいことが3つあります

いきなり「やめる」を選ぶ前に。
僕が実際にやってみて、「あ、ちょっと楽になった」と感じた方法を3つ紹介します。
① 期間を決めて、思いきって休む
「疲れたら休む」
当たり前のようで、これがなかなかできないんです。
僕も最初は「休んだら出遅れる」って思ってました。
でも、休むなら中途半端がいちばんよくない。
「1週間だけ」「今月いっぱいだけ」
そうやって、休む期間をはっきり決めてみてください。
期間が決まっていると、罪悪感なく休めます。
「サボってる」んじゃなくて「充電してる」んだと思えるようになります。
② 通知を消して、見る時間を決める
これ、地味だけどかなり効きます。
アプリの通知をオフにしてみてください。
通知が来るたびに、「返さなきゃ」って気持ちが引っぱられます。
四六時中スマホが気になって、心が休まる時間がなくなるんです。
僕は、アプリを見る時間を「夜の30分だけ」って決めました。
それだけで、スマホを見る時の気持ちが、だいぶ軽くなりました。
③ 一人で抱えないで、誰かに話す
婚活の話って、友達にも家族にも、なかなか話しにくいですよね。
「気にしすぎ」とか「贅沢言うな」とか言われそうで。
でも、一人で抱え込むと、どんどん心が重くなります。
僕は、同じように婚活してる知り合いに、正直な気持ちを話してみました。
「わかる、それ疲れるよね」
そう言ってもらえただけで、なんだか肩の力が抜けたんです。
正解がほしいわけじゃなくて、ただ「わかるよ」って言ってくれる人がほしいだけなんですよね。
休むこと、通知を消すこと、誰かに話すこと。
どれも小さなことですが、積み重ねると心はちゃんと楽になります。
でも実は、それでも疲れが取れない場合、もう一つ考えてほしいことがあります。
休んでもいい。でも、場所を見直すという選択肢もあります

疲れたのは、あなたのせいじゃなく「合ってなかった」だけかもしれない
休んでみても、また同じアプリに戻ると、同じところで疲れてしまう。
そんな経験、ありませんか。
僕もそうでした。
何度も休んでは、同じアプリに戻って、また同じように疲れる。
その繰り返しの中で、あるとき気づいたんです。
「もしかして、疲れてるのは僕が悪いんじゃなくて、この場所が合ってなかっただけなんじゃないか」
マッチングアプリは、たしかに便利です。
でも、婚活の方法はアプリだけじゃありません。
結婚相談所や婚活パーティーなど、「本気で結婚したい人」だけが集まる場所もあります。
アプリのようにメッセージのやり取りに何日もかける必要がなく、最初から「結婚を考えている人」だけと話せる。
そういう場所に変えただけで、疲れがすっと減ったという声もよく聞きます。
環境を変えて、疲れが減った人の話
僕の知り合いにも、こんな人がいました。
アプリで何年もがんばって、心がすり減ってしまっていた40代の方です。
その人は、思いきってアプリをやめて、結婚相談所に切り替えました。
すると、「メッセージのやり取りに悩む時間がなくなった」「最初から真剣な人しかいないから、気持ちが楽になった」と話していました。
やめたのは「婚活」じゃなくて、「合っていなかった方法」だけだったんです。
「向いてない」と自分を責める前に、「場所を変えてみる」という手もある。
そのことだけは、覚えておいてほしいです。
ここまで読んでくださった方の中には、「じゃあ実際どうすればいいの」という疑問もあると思います。
よくある疑問に、先回りでお答えします
一度婚活をやめても、また再開できる?
もちろん、できます。
婚活は「一度始めたら最後までノンストップ」というものではありません。
休止と再開をくり返している人は、実はとても多いです。
心と体のコンディションが整っていない状態で無理に続けるより、いったん離れて、また元気になったら再開する。
そのほうが、結果的にうまくいきやすいという声もよく聞きます。
「やめる=失敗」ではないので、安心してください。
休んでいる間に、チャンスを逃さない?
これ、僕もすごく不安でした。
「休んでる間に、いい人が現れちゃったらどうしよう」って。
でも、焦って無理に活動を続けても、疲れた状態では良い出会いにつながりにくいんですよね。
心が擦り減ったまま会う人と、元気な状態で会う人。
どちらが良い印象を持ってもらえるかは、想像がつくと思います。
休むことは、遠回りに見えて、実はいちばんの近道になることもあります。
まとめ
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
最後に、お伝えしたいことを3つだけ振り返ります。
- 「やめたい」と感じるのは、あなたが弱いからじゃなく、まじめにがんばってきた証拠
- 休む時は、期間を決めて、罪悪感なく休んでいい
- 疲れの原因は「合っていない場所」にあるかもしれない
僕自身、何度も心が折れそうになりながら、ここまで続けてきました。
もし今、あなたが「もう疲れた」と感じているなら、無理をしなくて大丈夫です。
少し休んで、また元気になったら、一歩ずつ進めばいい。
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「アプリ疲れ」から抜け出して、真剣な出会いに切り替えたい方は、こちらの記事もあわせてどうぞ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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